■中山11R・レインボーS■

 凱旋門賞を目指すサトノダイヤモンドの渡仏第1戦、フォワ賞はよもやの4着。初の馬券圏外に終わった原因は、当日の重い馬場とレース後に陣営から明かされた外傷のメンタルへの影響も少なからずあったようだが、いずれにしても本調子になかったのは明らか。本番に向けての厄落としが済んだというポジティブな受け止め方も可能だろう。ちなみに週中のコラムでも触れたように、ディープインパクト産駒はこれで国外戦を含めて9週連続重賞未勝利。東西それぞれに有力馬を送り込む今週のトライアル2鞍は背水の陣だ。
 中山11R・レインボーSはディープインパクト産駒のソールインパクト本命。台風の進路が気になるが、ダンチヒ系B級サイヤーである母の父をはじめ、母系に凝縮された雑草型のアメリカ血統はタフなコンディションで頼りになる。雨でも能力発揮に支障はない。

◎ソールインパクト  ○スズカビスタ  ▲テオドール  ☆ゲッカコウ  △マイネルラフレシア  △プロフェット

「スポニチ平成29年9月16日付け掲載」

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