■函館11R・函館2歳S■週中のコラムで紹介を始めた今年の新種牡馬は、国内外のG1ウイナー11頭を擁する豪華ラインアップ。22日の新馬・未勝利でも中京1Rでドンフォルティス以下出走3頭がワンツースリーというディープインパクト級の“独占力”を見せたヘニーヒューズを筆頭に、ロードカナロア、エイシンフラッシュが新たに勝ち馬を送り出している。立ち上がりの早さが種牡馬能力のすべてではないが、成功要因のひとつであることは事実。2歳リーディングをルーキー軍団が席巻する現状は、種牡馬勢力図の大変動の予兆かもしれない。函館11R・函館2歳Sは道営のヤマノファイト。父のエスポワールシチーも今年の新種牡馬で、すでに7頭の産駒が勝ち上がっている。父系祖父ゴールドアリュールに端を発するダート王の父系だが、この父の初勝利は芝1200m。潜在的な芝適性に賭けてみよう。 ◎ヤマノファイト ○アリア ▲カシアス ☆ベイビーキャズ △スズカマンサク △ナンヨープランタン |
「スポニチ平成29年7月23日付け掲載」