■福島11R・安達太良S■

 12日のジャパンダートダービーは東京ダービー馬ヒガシウィルウィンが最後の1完歩でサンライズソアを捉え、地方所属馬としては10年のマグニフィカ以来となる3歳ダート王の座についた。現役時の快足ぶりそのままにダート短距離部門で圧倒的な支配力を示してきた父のサウスヴィグラスだが、すでにベテランの域に入ったこの時期に“ダートダービーサイヤー”となるとは驚きだ。ちなみにヒガシウィルウィンの母は昨年の関東オークス馬タイニーダンサーの半姉。この一族は今や国内屈指のダートクラシック牝系である。
 福島11R・安達太良Sはジャッカスバークで穴狙い。父のシンボリクリスエスはダート1700m1分41秒7の日本レコードホルダー、マチカネニホンバレの父。この父のダート部門の最高傑作サクセスブロッケンは、当コースの新馬をレコードで大差勝ちした。

◎ジャッカスバーク  ○クラシックメタル  ▲コスモカナディアン  ☆クインズサターン  △エネスク  △クロフネビームス

「スポニチ平成29年7月15日付け掲載」

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