■福島11R・阿武隈S■

 6日の川崎・スパーキングレディーCは2番人気の3歳アンジュデジールが快勝。同馬は今年の川崎記念を勝ったオールブラッシュの姪にあたり、砂深い川崎コースには血統的な適性があったということなのだろう。ちなみにディープインパクト産駒のダートグレード勝ちは11年レパードSのボレアス以来、6年11カ月ぶり2頭目。水曜付けのコラムで触れた種牡馬ディープインパクトの伸び悩みは、新ジャンル開拓の予兆ともとれる。シャイニングレイが現れたスプリント部門ともども、ダート部門進出が加速するかもしれない。
 福島11R・阿武隈Sはディープインパクト産駒オコレマルーナを狙う。同期のダービー馬ディープブリランテはラジオNIKKEI賞のセダブリタンテスで早くもグレードサイヤーとなったが、こちらは8歳を迎えても現役バリバリ。競走馬として完全燃焼の構えだ。

◎オコレマルーナ  ○ワンブレスアウェイ  ▲トミケンスラーヴァ  ☆ザトゥルーエアー  △サトノスティング

「スポニチ平成29年7月8日付け掲載」

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