■函館11R・函館スプリントS■先週のマーメイドSはマキシマムドパリが愛知杯に続く2度目の重賞制覇。これで今年の種牡馬キングカメハメハのグレード勝ちは10勝となった。13年に記録した年間平地グレード21勝の自己ベスト更新が視野に入る勢いである。前半戦終了に2週を残した段階でのサイヤーランキングは“定位置”の2位だが、昨年同時期との比較で10億円近い減収というディープインパクトの変調もあって、その差は前年比約3分の1の4億7000万円余に圧縮されている。机上の計算では奇跡のリーディング奪回も不可能ではない状況だ。函館11R・函館スプリントSはディープインパクト産駒のブランボヌールを狙う。この父が産駒デビュー8年目にして初めて経験する賞金獲得ペースダウンは、王道路線での不振が最大の要因。ここは余技?のスプリント部門で軌道修正のキッカケをつかみたい。 ◎ブランボヌール ○クリスマス ▲エイシンブルズアイ ☆ジューヌエコール △シュウジ △セイウンコウセイ |
「スポニチ平成29年6月18日付け掲載」