■京都8R・京都ハイジャンプ■

 2歳女王ソウルスターリングが復権を果たしたオークスは、2着に同枠の6番人気モズカッチャンが食い込み小波乱。この春のクラシック戦線におけるハービンジャー産駒の勢いが継続していることを再認識させた。ちなみに牝馬の第2冠がサンデーサイレンス血脈を持たない馬によるワンツーとなったのはウォーエンブレム産駒ローブデコルテ、ナリタトップロード産駒ベッラレイアが1、2着を占めた07年以来のこと。同年のダービーは牝馬のウオッカが制したが、今年も同様のイレギュラーを見込んでおくべきかもしれない。
 京都8R・京都ハイジャンプはクリノダイコクテン本命。おい(半姉の子)のウォリングステーツは先日、日本産馬初のドイツGレース制覇で話題となった。障害リーディングにも長く君臨した名種牡馬モガミ(祖母の父)がジャンパーとしての大成をサポート。

◎クリノダイコクテン  ○マドリードカフェ  ▲テイエムオペラドン  ☆アズマタックン  △ルペールノエル

「スポニチ平成29年5月27日付け掲載」

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