■阪神11R・マイラーズC■

 今週から地方競馬では早くも2歳戦が開幕した。18日に行われた門別ダート1200mのスーパーフレッシュチャレンジを制し、2015年生まれのサラブレッド最初の勝ち馬となったのはフリオーソ産駒のキタノシャガール。21日に大井ダート1000mで組まれた新馬では、キャプテントゥーレ産駒のクロスケが5馬身差の圧勝劇を演じた。ちなみに前者は父の父、後者は母の父がブライアンズタイム。9日に産駒が25年連続JRA勝利を記録したばかりの大種牡馬は、地方競馬の血統水準の底上げにも大きく貢献している。
 阪神11R・マイラーズCはブラックスピネル。代を経るごとにダート色を強めているブライアンズタイム系にあって、日本ダービー馬である父は異端ともいえる芝専用サイヤー。皐月賞3着入線のダンビュライトは母の半弟で、牝系単位の活動期はまだまだ続く。

◎ブラックスピネル  ○エアスピネル  ▲イスラボニータ  ☆フィエロ  △ヤングマンパワー  △プロディガルサン

「スポニチ平成29年4月23日付け掲載」

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