■中山11R・弥生賞■すでにアウォーディーとアポロケンタッキーが招待されているドバイワールドCにフェブラリーS優勝馬ゴールドドリームも挑戦することとなった。これでUAEダービーのエピカリスとともに、ゴールドアリュール産駒はドバイワールドCデーに“2頭出し”となる。G1・4勝目を挙げてピークを迎えた03年春のドバイ遠征をイラク戦争開戦によって中止せざるを得なかった父ゴールドアリュールにとって、ドバイ制圧は種牡馬としてのテーマだったともいえる。“弔い合戦”としてはこれ以上ない舞台設定だろう。中山11R・弥生賞は良血グローブシアターが狙い目。半兄エピファネイアが4年前に1番人気で4着に敗れ、全兄リオンディーズが昨年、こちらも1番人気で首差2着に終わった一族因縁の舞台。人気の重圧は兄たちほどでもないが、ここは皐月賞出走に背水の陣だ。 ◎グローブシアター ○カデナ ▲ダンビュライト ☆コマノインパルス △ダイワキャグニー △ディアシューター |
「スポニチ平成29年3月5日付け掲載」