■阪神11R・アーリントンC■22日に老衰死したことが報じられたミホノブルボンは92年の準3冠馬。坂路が生んだサイボーグ的名馬として語られることが多かった馬だが、少なくとも父のマグニテュードは同馬以前に南関東の強豪セレブレイション、桜花賞馬エルプス、阪神3歳S勝ちのコガネタイフウらの“コガネ3兄弟”の父として実績のあった名種牡馬だった。“種牡馬3強”と時代がかち合わなければ、生産部門でも結果は出せただろう。ちなみに唯一の後継種牡馬シュイベモアの産駒ヒバリチャンは笠松競馬で6歳となった今年も現役を続けている。阪神11R・アーリントンCはレッドアンシェル。長く牝馬優位だったマンハッタンカフェ産駒だが、3歳世代からは久々に牡の重賞勝ち馬アメリカズカップが出た。母の父ストームキャットはショウナンマイティと同じ。父の産駒の成功パターンを踏襲した配合だ。 ◎レッドアンシェル ○ディバインコード ▲ペルシアンナイト ☆キョウヘイ △ウゼットジョリー |
「スポニチ平成29年2月25日付け掲載」