■東京11R・クイーンC■先週のきさらぎ賞は6番人気の伏兵アメリカズカップが好位から抜け出し、圧倒的1番人気のディープインパクト産駒サトノアーサーの追撃を退けた。晩年は交配数が減っただけでなく受胎率の低下も見られたマンハッタンカフェにとって現3歳は血統登録産駒が100頭を超えた最後の世代で、牡のグレードウイナーは09年生まれのメイショウコロンボ以来、アメリカズカップが5世代ぶりとなる。今年からアロマカフェが後継種牡馬のラインアップに加わったが、父系存続には心もとない状況。最後の切り札登場といえそうだ。東京11R・クイーンCはフローレスマジック本命。産駒デビュー初年度を除き、ディープインパクト産駒の重賞勝ちが最も遅かったのは2月8日の東京新聞杯だった15年。重賞未勝利の今年は空前のスロースタートということになる。そろそろギアを上げていきたい。 ◎フローレスマジック ○アドマイヤミヤビ ▲スズカゼ ☆アエロリット △レーヌミノル △トーホウアイレス |
「スポニチ平成29年2月11日付け掲載」