■京都11R・すばるS■

 4日間に及んだ雪による変則開催で存在感を示したのが種牡馬キングカメハメハ。愛知杯はマキシマムドパリとサンソヴールがワンツーフィニッシュを決め、日経新春杯はミッキーロケットが優勝と、京都金杯のエアスピネルと合わせて今年早くも重賞3勝という猛ダッシュを見せている。シーズン途中で種付けを休止したため、血統登録数が例年の3分の1にとどまった現3歳からもホープフルSまで3戦全勝のレイデオロという大物が出たように、もともと“非常時”に真価を発揮する血統。大攻勢は当分続きそうだ。
 京都11R・すばるSは「母の父キングカメハメハ」のタガノエスプレッソのV2。コンバート初戦でオープン特別を制したダート適性は、不動のダートリーディングサイヤーでもあるこの母の父の賜物。夭折した兄タガノトネールに代わって重賞戦線に駆け上がる。

◎タガノエスプレッソ  ○オールブラックス  ▲ブラゾントゥリス  ☆マッチレスヒーロー  △ソルティコメント

「スポニチ平成29年1月21日付け掲載」

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