■京都11R・京都金杯■昨年末の東京大賞典は5番人気の伏兵アポロケンタッキーが並みいるビッグネームを力で圧倒し、G1初制覇を果たした。同馬の父ラングフールはダンチヒ系の快足ダート馬。サンデーサイレンス初世代と同い年の92年生まれだからかなりのベテランといえるのだが、日本での重賞勝ち馬はアポロケンタッキーが初めてだった。外国産馬の同レース優勝は03年のスターキングマン以来13年ぶり。フェブラリーSを制したモーニンもそうだが、ダート部門に関してはやはり本場アメリカ血統の底力は侮りがたいということなのだろう。京都11R・スポニチ賞京都金杯はディープインパクト産駒の三択からガリバルディ。母の父ザフォニックはアポロケンタッキーの母の父ゴーンウェストの後継で、独特の懐の深さを伝える血脈。8年前に2着に敗れた半兄マルカシェンクの雪辱がかかる一戦だ。 ◎ガリバルディ ○エアスピネル ▲フィエロ ☆ダンツプリウス △マイネルハニー |
「スポニチ平成29年1月5日付け掲載」