■中山11R・ステイヤーズS■「父ディープインパクト」のカデナが「母の父ディープインパクト」のヴァナヘイムを差し切った先週の京都2歳S。母の父としての重賞初制覇を自らの手で阻止する形となってしまった種牡馬ディープインパクトは、これで7世代連続でグレード勝ち馬を出したことになる。本年の平地グレード競走は35勝目で、自身とサンデーサイレンスの34勝を塗り替える国内新記録。ちなみに障害戦を含めた種牡馬単位の年間重賞最多勝記録は、03年サンデーサイレンスの38勝(含む障害重賞4勝)となっている。こちらも十分に射程圏だ。中山11R・スポニチ賞ステイヤーズSのモンドインテロもディープインパクト産駒。母は3冠馬ナリタブライアンのいとこで、その父ブライアンズタイムは15年前の覇者エリモブライアンの父でもある。最強サイヤーの新たな未踏峰征服を強力にアシストするはずだ。 ◎モンドインテロ ○アルバート ▲サムソンズプライド ☆ファタモルガーナ △マドリードカフェ |
「スポニチ平成28年12月03日付け掲載」