■京都11R・京都2歳S■23日に園田競馬場で行われた兵庫ジュニアグランプリは、北海道勢の快走で大波乱。2番手から抜け出した6番人気ローズジュレップはロージズインメイの第8世代で、父にとって通算5頭目にして初の2歳重賞勝ち馬となる。思えばこの父の産駒の稼ぎ頭ドリームバレンチノがダートグレード初勝利を挙げたのが同コースの兵庫ゴールドトロフィーだった。最速の上がりで3着に追い込んだ7番人気バリスコアは“南関の帝王”フリオーソの初世代。父同様にJRA勢との対決で闘志に火がつくタイプということなのだろう。京都11R・京都2歳Sは新種牡馬リーディングの首位を走るルーラーシップ産駒のダノンディスタンス。母アゲヒバリは京都記念など重賞5勝のトゥザグローリーの半妹で、祖母トゥザヴィクトリーはエリザベス女王杯優勝馬。特に京都コースに実績のある良血だ。 ◎ダノンディスタンス ○カデナ ▲ソーグリッタリング ☆ヴァナヘイム △アダムバローズ |
「スポニチ平成28年11月26日付け掲載」