■京都11R・デイリー杯2歳S■

 世界ランキング上位2頭の一騎打ちとなったBCクラシック。王者のペースで好位勢を壊滅させたカリフォルニアクローム、これに執拗に食い下がり、最後の最後で差し切った超新星アロゲート…北米競馬のクライマックスを飾った激闘は、レーティング的にも史上最高級の評価が与えられることになるだろう。5連勝で頂点に立ったアロゲートの父は95年BCジュヴェナイルの覇者アンブライドルズソング。自身の没年生まれの第16世代から最高傑作を送り出し、その父アンブライドルドから続く“BC父系”のリレーに成功した。
 京都11R・デイリー杯2歳Sはディーパワンサの3連勝に期待。母は今年のオークス馬シンハライトの半姉で、デルマーオークス優勝の祖母はシーザリオが勝ったアメリカンオークスでも3着入線の活躍馬。ディープインパクト後継の父の第1世代では屈指の良血だ。

◎ディーパワンサ  ○サングレーザー  ▲サンライズソア  ☆ジューヌエコール  △ユノディエール

「スポニチ平成28年11月12日付け掲載」

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