■東京11R・アルゼンチン共和国杯■

 対照的な国内ラストランとなってしまった天皇賞の世界ランカー2頭。見事に“2階級制覇”を達成したモーリスは7年前に2着に敗れた父スクリーンヒーローの雪辱を果たしたことにもなるわけだが、血統的には2400mでも、と思える馬。“3階級”に“父子2代”のプレミアがつくジャパンCでのプレーオフが実現しないものかというのが個人的な願望だ。本命に推したエイシンヒカリの大敗には頭を抱えたが、負ける時は無抵抗というのもある意味で想定内。この借りは馬券発売があると思われる香港Cで返してもらおう。
 東京11R・アルゼンチン共和国杯はショウナンバッハで穴狙い。菊花賞と天皇賞・春を制した現役最強ステイヤー、キタサンブラックの半兄。G1馬のきょうだいがズラリ居並ぶ良血バトルだが、ダービーコース+100mの消耗戦には打ってつけの血統背景がある。

◎ショウナンバッハ  ○シュヴァルグラン  ▲アルバート  ☆モンドインテロ  △ワンアンドオンリー  △フェイムゲーム

「スポニチ平成28年11月6日付け掲載」

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