■東京11R・富士S■来シーズンからの日本への導入が発表されたディスクリートキャットは、クロフネ産駒のフラムドパシオンが3着に健闘した10年前のUAEダービー馬。その後にG1シガーマイルも圧勝し、06年の世界ランキングでは3歳世代トップタイの128ポンドの評価を得た天才型のスピード馬だった。現2歳までの6世代でG1勝ち馬3頭という種牡馬実績は少々物足りないが、数少ない輸入産駒から根岸S勝ちのエアハリファが出たように、日本のダートコースには適性十分。ダーレーグループ適材適所の配置転換となりそうだ。東京11R・富士Sはヤングマンパワー本命。父スニッツェルは15/16年シーズンの2歳戦で全豪タイ記録となる30頭の勝ち馬を送り出した名種牡馬。東京マイルに実績のあるデインヒル父系で、その父リダウツチョイスの産駒フルーキーとの“ワンツー”が妙味だ。 ◎ヤングマンパワー ○フルーキー ▲イスラボニータ ☆ダノンプラチナ △ロードクエスト △ブラックムーン |
「スポニチ平成28年10月22日付け掲載」