■札幌11R・札幌記念■

 フランケル産駒の初のGウイナー、フェアイーヴァが18日の英G2ロウザーSでデビュー3連勝に挑んだ。結果は接戦の末の3着。14戦全勝の父からリレーした不敗記録は残念ながらストップしてしまったわけだが、転んでもたたでは起きないというべきか、このレースを制したのもフランケル産駒のクイーンズカインドリー。こちらもこれで通算4戦3勝という素質馬だ。さらに20日のG3ソラリオSには連勝中のマジョリスがエントリーしている。時差の関係で歯切れが悪いが、“3頭目”となっている可能性も十分だろう。
 札幌11R・札幌記念はマイル王モーリスの“2階級制覇”への一里塚。怪物フランケルもそうだったように、傑出したマイラーにとっての2000mは余裕の守備範囲だ。父系祖父のグラスワンダーを母の父に持つマイネルフロストとヤマカツエースを厚めに。

◎モーリス  ○ヤマカツエース  ▲マイネルフロスト  ☆レインボーライン  △ネオリアリズム

「スポニチ平成28年8月21日付け掲載」

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