■新潟11R・関屋記念■

 先週6日小倉の新馬戦はトランセンド産駒ドリームアローがフリオーソ産駒アッティーヴォの追撃を抑えて逃げ切り勝ち。5年前のフェブラリーSが代替わりして再現された形だったわけだが、馬券的には馬連9370円の波乱となった。そのもそのはずで、このレースはダートではなく芝コースの1200m戦。普通に考えて血統的に手が出ない組み合わせでもあった。種牡馬トランセンドはこれがJRA初勝利。後付けになるが、芝適性が重要とされた人工素材馬場のドバイワールドC2着はダテではなかったということだ。
 新潟11R・関屋記念はダノンリバティを狙う。2歳時は芝1800mで新馬勝ち、昨年はダートグレードのレパードS2着、オープン特別のBSN賞勝ちと、ジャンル不問の新潟巧者。同じ父のヴァーミリアンの甥という血統も当然ながら“二刀流仕様”といえる。

◎ダノンリバティ  ○ダンスアミーガ  ▲ケントオー  ☆マジックタイム  △ラングレー  △ロサギガンティア

「スポニチ平成28年8月14日付け掲載」

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