■中京11R・桶狭間S■12日にお亡くなりになった大橋巨泉さんは、真の意味でのマルチタレントの走りとして様々な肩書きをお持ちだったが、個人的には先進的な競馬評論を楽しみに読ませていただいた業界の大先輩であり、所有馬だったフレーミングユースの種牡馬広告を介した間接的クライアントでもあった。氏の馬主活動で印象に残る馬はルドルフ世代のタケシツービート。3歳時は後の重賞級と互角に走った父ハードツービートの素質馬で、そのネーミングは遊びの天才といわれた故人の“傑作”のひとつと思う。謹んでご冥福をお祈りします。中京11R・桶狭間Sは昇級2戦目のラストダンサーを狙う。父ブライアンズタイムの9歳違いの半兄ワイルドワンダーはプロキオンSなどダートグレード3勝の活躍馬。本馬は馬名の通り母にとって最後の産駒で、父キングカメハメハならこちらも素質は重賞級だ。 ◎ラストダンサー ○ニットウスバル ▲サクセスグローリー ☆ブラゾンドゥリス △サウススターマン △アールプロセス |
「スポニチ平成28年7月23日付け掲載」