■函館11R・函館記念■

 13日のジャパンダートダービーは、戸崎騎手のキョウエイギアが逃げた武豊騎手のケイティブレイブに4馬身差の圧勝。昨年の全日本2歳優駿を制したサウンドスカイに続き、種牡馬ディープスカイの特異なダート適性を強烈にアピールする結果となった。同馬の母は中央準オープンから地方に転じてダートグレードのエンプレス杯を勝ったローレルアンジュ。地方のダートでは血統的な経験値が一枚上だったということか。東京ダービー大勝のバルダッサーレは4着。“SSインブリード馬”初のG1奪取は先送りとなった。
 函館11R・函館記念はレッドレイヴン本命。米G1・2勝の母はグラスワンダーの4歳違いの全妹で、父は07年から3年連続で米チャンピオンサイヤーとなった大種牡馬。多少時代がかった良血だが、このタイプはゆっくりと力をつけるもの。6歳夏の今がピークだ。

◎レッドレイヴン  ○バイガエシ  ▲マイネルミラノ  ☆マテンロウボス  △フェイマスエンド  △ホッコーブレーヴ

「スポニチ平成28年7月17日付け掲載」

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