■中京11R・マレーシアC■

 2日間合計で149億4210万円(税抜)という史上最高の売り上げを記録したセレクトセール2016。上場35頭全馬が目玉商品ともいえるディープインパクト産駒は、落札価格2億8000万円のツートップとなった「イルーシヴウェーヴの2016」と「マルペンサの2016」をはじめ、売却33頭の平均落札価格1億2620万円という猛烈なブランドパワーを見せつけた。その一方でハーツクライは、後継のジャスタウェイとともに“1億円ホースの父”となっている。種牡馬の父としては宿敵を一歩リードした形だ。
 中京11R・マレーシアCはポセイドンバローズで穴狙い。先週も未勝利のディープインパクト産駒を尻目に2勝を挙げたように、中京コースはハーツクライ産駒の稼ぎ場所。祖母の父ノーザンテーストなら復元力も十分で、ここは特別2勝のコース実績に乗る手だ。

◎ポセイドンバローズ  ○エーティータラント  ▲アングライフェン  ☆レッドルーラー  △エアアンセム

「スポニチ平成28年7月16日付け掲載」

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