■東京11R・ユニコーンS■16日の川崎競馬、JRA認定競走の若草特別を“第2のコスモバルク”と評判のトラストが圧勝した。1400m1分31秒4のタイムは時期的に破格で、2着馬が2秒4ちぎれてしまったのは当然だろう。オーナーの岡田繁幸氏は今後も川崎所属のまま中央に挑むプランとのこと。父スクリーンヒーロー、母の父エイシンサンディで生じるサンデーサイレンス3×3の強烈なインブリードは、今年の東京ダービーを圧勝したバルダッサーレに通じる配合パターン。ダートはもちろん、芝でさらに良さが出る可能性もある血統だ。東京11R・ユニコーンSは前記バルダッサーレの父系祖父でもあるネオユニヴァースが父としてイーグルフェザー、グレンツェントの2頭出し。本命は英1000ギニーなどG13勝の名牝ハトゥーフを祖母に持つ後者。将来的には“二刀流”で行けそうな大器だ。 ◎グレンツェント ○ゴールドドリーム ▲ストロングバローズ ☆イーグルフェザー △ダノンフェイス |
「スポニチ平成28年6月19日付け掲載」