■東京11R・エプソムC■

 週中にIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表された世界ランキングでエイシンヒカリがトップに立った。イスパーン賞の10馬身圧勝に与えられた129ポンドは次位のカリフォルニアクローム、ウインクスに3ポンド差。極悪馬場補正で値切られた印象なきにしもあらずで、個人的には想定の下限ギリギリだった。日本ダービー馬マカヒキは121ポンドで11位タイで、120ポンドで16位タイのサトノダイヤモンドと合わせ、ディープインパクト産駒が3頭ランクイン。“DIブランド”の支配力は今や世界に波及している。
 東京11R・エプソムCは頭数の割に影が薄いディープインパクト産駒からエキストラエンドで穴を狙う。安田記念で大復活の逃げ切り勝ちを収めたロゴタイプは半兄ローエングリンの産駒。この兄が伝えた復元力と穴気質は当然ながら本馬にも内在する属性だ。

◎エキストラエンド  ○マイネルミラノ  ▲ルージュバック  ☆フルーキー  △ラングレー  △アルバートドック

「スポニチ平成28年6月12日付け掲載」

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