■東京11R・青葉賞■日本馬総崩れに終わった今年の香港クイーンエリザベス二世Cだが、4着ラブリーデイは横並びのトップレーティング馬ブレイジングスピードにクビ差だから、机上の計算ではほぼ能力通りの走り。かつての王者ミリタリーアタックの復活と、さらにその上を行った上がり馬ウェルテルの爆走が想定外だっただけという見方もできるだろう。ちなみにウェルテルは芝部門の暫定世界王者となる可能性もある。同馬はモンジュー後継のタヴィストック産駒。ノーザンダンサー血脈の再生はオセアニアの馬産の最も得意とするところだ。東京11R・青葉賞はマイネルハニーの逃げ切りに期待する。母ブライアンハニーはノーザンダンサーの3×3。オークスに駒を進めた素質馬だが、この手の超近交は生産部門で真価を発揮する。父はグランプリホースで母の父は三冠馬。血統的にはスタミナ潜在型だ。 ◎マイネルハニー ○レッドエルデスト ▲ヴァンキッシュラン ☆アルカサル △メートルダール △レーヴァテイン |
「スポニチ平成28年4月30日付け掲載」