■東京11R・フローラS■今年の香港クイーンエリザベス二世Cは日本調教馬の3頭出し。レーティング最上位タイのラブリーデイ、同じコースの香港C2着の実績が光るヌーヴォレコルトもさることながら、血統予想の立場からは最有力と思えるのがサトノクラウン。同馬の父マルジュの産駒には06年から11年まで6年連続でこのレースに出走し、2勝2着1回3着1回の成績を残した“シャティン2000mの鬼”ビバパタカ、99年の2着馬にして02年の日本馬ワンツーに肉薄したインディジェナスがいる。念願のG1奪取にこれ以上ない舞台設定だ。東京11R・フローラSはクィーンズベスト。いまだ2勝馬不在の父ワークフォースだが、これからが英ダービー馬の真価発揮の時期。ヴィクトリアマイル連覇のヴィルシーナ、春の天皇賞を狙うシュヴァルグランのいとこにあたる本馬にはまだ上積みが見込める。 ◎クィーンズベスト ○チェッキーノ ▲ゲッカコウ ☆パールコード △フロンテアクイーン △クロコスミア |
「スポニチ平成28年4月24日付け掲載」