■中山11R・ニュージーランドT■

 13日に船橋競馬場で行われるダートグレード競走、マリーンCに出走予定のJRA所属馬4頭が発表になった。“目玉商品”はユニコーンS以来の重賞挑戦となるブチコ。突然変異の優性遺伝によって形成された白毛ファミリーのあらゆる意味での進化形アイドルである。ナイター競馬の照明映えするルックスはもちろん、小回りで砂深い地方のダートコースも脚質的に大歓迎。“元祖”のユキチャンが4歳時6着、5歳時3着に終わったレースだが、こちら7歳違いの全妹の方は人気に応える快走を見せてくれるに違いない。
 中山11R・ニュージーランドTはハレルヤボーイ本命。父は決して多くない(3歳世代25頭)産駒から、すでにサウジアラビアRC勝ちのブレイブスマッシュを出した。本馬は20年前の桜花賞馬ファイトガリバーの同族。この時期に最初のピークを迎える血統だ。

◎ハレルヤボーイ  ○アストラエンブレム  ▲ダンツプリウス  ☆レインボーライン  △ショウナンライズ  △キャプテンペリー

「スポニチ平成28年4月9日付け掲載」

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