■中山11R・日経賞■

 今回のドバイワールドC開催は、シーマクラシックとUAEダービーがそれぞれ日本馬の3頭出し。後者は7頭立てなのでゲートインの時点で最低1頭が“掲示板確保”となる。レーティング的には別格112ポンドの女傑候補ポーラーリヴァーを除けば106ポンドのユウチェンジで勝負になる計算だが、同じく106ポンドのフランクカンヴァセーションと99ポンドのラニの“米国産馬対決”も興味深い。ちなみに米G3勝ちのフランクカンヴァセーションは、小倉大賞典勝ちのアルバートドックのおいにあたる血統だ。
 中山11R・日経賞のディサイファの母の父は、16年前のドバイワールドCをレコードで圧勝したドバイミレニアム。シーマクラシックでドゥラメンテを迎撃するポストポンドの父系祖父でもある。“千年紀の名馬”の血脈は2500mでも足かせにはならない。

◎ディサイファ  ○ゴールドアクター  ▲サウンズオブアース  ☆アルバート  △アクションスター

「スポニチ平成28年3月26日付け掲載」

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