■阪神11R・阪急杯■

 24日に大井で行われたフジノウェーブ記念は、3年連続の出走となったソルテが圧倒的な1番人気に応えて楽勝。12着に大敗した前年の雪辱を果たすとともに、昨年5月の川崎マイラーズを起点とする地区重賞連勝を6に伸ばした。南関東マイル路線で無敵クラスまで上り詰めた同馬はタイムパラドックス産駒の6歳馬。ちなみにこの父は6歳以降に重賞9勝を挙げ、生涯獲得賞金の9割近くを稼ぎ出した記録的な晩成型だった。ジャパンダートダービー(6着)以来、3年ぶりとなるダートグレード挑戦が楽しみになってきた。
 阪神11R・阪急杯のダノンシャークはディープインパクト初年度産駒の8歳馬。小倉大賞典では同期のダコールが健在ぶりを示したように、父はアンチエージング力も超一流であることが実証されつつある。ソルテ同様、こちらも“三度目の正直”があっていい。

◎ダノンシャーク  ○ミッキーアイル  ▲レッツゴードンキ  ☆ティーハーフ  △ダイワマッジョーレ

「スポニチ平成28年2月28日付け掲載」

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