■中山11R・京成杯■

 昨秋のプラタナス賞で2勝目を挙げたラニの米3冠挑戦プランが明らかになった。同馬は秋の天皇賞馬ヘヴンリーロマンスが現在、繁殖生活を送る米国で産んだ“逆輸入”の外国産馬。3歳違いの兄アウォーディーがシリウスSに勝ち、2歳違いの姉アムールブリエは年末の名古屋GPでダートグレード3勝目と、国内で最も活気のあるダート一族で、2年連続で米チャンピオンサイヤーとなったタピット産駒であることから、米国の競馬メディアもその動向を注視している。血統的には文句なしの国際規格。これは楽しみだ。
 中山11R・京成杯はメートルダール本命。フェアリーS勝ちのビービーバーレルと共通する母の父シルヴァーホークはグラスワンダーの父。有馬記念のゴールドアクター(3代父)、中山金杯のヤマカツエース(母の父の父)も装備していた今冬の最重要血脈だ。

◎メートルダール  ○ウムブルフ  ▲プロフェット  ☆マイネルラフレシア  △ナムラシングン

「スポニチ平成28年1月17日付け掲載」

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