■中京11R・愛知杯■

 10年の札幌2歳S勝ち馬オールアズワンが競走馬登録を抹消された。父ネオユニヴァースの後継は、先週のシンザン記念で2着に追い込んだジュエラーの父ヴィクトワールピサを筆頭にすでに飽和状態。個人的には「母の父ナリタブライアン」の唯一のGウイナーとして障害転向後も注目していた馬なのだが、結果的に2歳G3・1勝の実績では種牡馬の道が開けなかったのも致し方のないところだろう。ちなみに母の父としてのナリタブライアンは昨年、オーストラリアでG1・3着馬を出すなど、その命脈は今なお絶たれていない。
 中京11R・愛知杯は過去10年で3勝(08、10年セラフィックロンプ、11年フミノイマージン)のマンハッタンカフェ産駒が3頭出し。本命フェリーチェレガロは3代母のシャダイチャッター(小倉記念)経由で同期の大物ラブリーデイにリンクする牝系の出身だ。

◎フェリーチェレガロ  ○リメインサイレント  ▲アースライズ  ☆リーサルウェポン  △シュンドルボン  △タガノエトワール

「スポニチ平成28年1月16日付け掲載」

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