■京都11R・シンザン記念■

 7日に浦和で行われた南関東地区本年最初の3歳重賞・ニューイヤーCは、船橋移籍3戦目のモリデンルンバが重賞初制覇。陰の道営世代最強馬ともいわれたタービランスが2着に入り、同じく南関東転入初戦のジャーニーマンが3着。門別デビュー馬のワンツースリーとなり、全国各地に即戦力を供給する“苗床”としての馬産地競馬の優秀さを実証した。モリデンルンバの父マーベラスサンデーは97年の宝塚記念優勝馬。サンデーサイレンス初世代では最後に現れた大物だが、“アンカー属性”は種牡馬としても不変だった。
 京都11R・シンザン記念はレインボーラインのキャリアを買う。ゼンノロブロイ産駒の半姉アニメイトバイオは阪神JF2着の早熟性と、ローズS優勝、秋華賞2着の成長力を兼備していた。父ステイゴールドの本馬は、姉の上を行く叩き上げ型である可能性大。

◎レインボーライン  ○アストラエンブレム  ▲ラルク  ☆ノーブルマーズ  △ツーエムレジェンド

「スポニチ平成28年1月10日付け掲載」

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