■阪神11R・チャレンジC■

 今年は3レースに計10頭の日本調教馬が出走する香港国際競走。個人的に最も期待しているのは、ディープインパクト産駒3頭に呉越同舟となった香港カップのヌーヴォレコルトだ。5歳時のドバイシーマクラシックで生涯最高のパフォーマンスを披露した父ハーツクライは、種牡馬としてもドバイデューティフリーのジャスタウェイ、コーフィールドCのアドマイヤラクティと、2頭の海外G1ウイナーを送り出した。アウェーで能力全開の血統というべきで、今週末はシャティンで“牝馬の時代”をアピールしてもらおう。
 阪神11R・チャレンジCも牝馬のタガノエトワールが狙い目。同じキングカメハメハ産駒の2冠馬ドゥラメンテとは母の父サンデーサイレンスだけでなく祖母の父トニービン、3代母の父ノーザンテーストまで共通する相似配合。53キロなら混合戦でも一発がある。

◎タガノエトワール  ○ヒストリカル  ▲フルーキー  ☆ワールドエース  △デウスウルト

「スポニチ平成27年12月12日付け掲載」

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