■東京9R・赤松賞■ディープインパクト牝馬のリピート力に懸けたエリザベス女王杯だったが、結果は産駒4頭の中で唯一のG1初出走馬マリアライトの気合勝ち。同馬はジャパンダートダービー勝ち馬クリソライトの半妹で、世代限定戦当時への原点回帰ともいえる「G1馬の妹」の激走だった。秋華賞の当欄で強調した“単純明快な良血狙い”を適用しておくべきだったと悔やまれる。とりあえずディープインパクト産駒の攻略法に「G1初物買い」を加えておく必要がありそうだが、さて、この教訓を今週のマイルCSにどう生かすべきか。東京9R・赤松賞はマツリダゴッホ産駒のウェーニーウィキー。新潟2歳S圧勝のロードクエストに続き、先週の新馬でマイネルハニーが秒単位の大勝と、父は種牡馬としても長打力に開眼した感じ。母シバノコトエも関東オークス勝ち馬で、血統的な格負けはない。 ◎ウェーニーウィキー ○クロスコミア ▲ラベンダーヴァレイ ☆リリカルホワイト △リリカルホワイト |
「スポニチ平成27年11月21日付け掲載」