■京都11R・ファンタジーS■

 大井新装スタンドのお披露目開催となった今年のJBCデーは、地方競馬の単日売り上げレコードを更新する大盛況。レディスクラシック→スプリント→クラシックと大本命馬が敗れながらも馬券圏内には踏みとどまるという適度な荒れ相場で、配当面でも新規ファン層のリピーター化を期待できる理想的な決着だった。パフォーマンスで目を引いたのは5馬身ちぎったレディスクラシックのホワイトフーガ。意外なことにクロフネ産駒のダートG1制覇は初めてで、この1勝は父にとっても重要なターニングポイントとなりそうだ。
 京都11R・ファンタジーSは2歳リーディング首位を走るダイワメジャー産駒のタガノヴィアーレ。現在、この父と2位ディープインパクトの獲得賞金差は約1億6000万円。ライバルが4頭出しの大攻勢をかけてきたここを凌ぎ切れば、初の王座に大きく近づく。

◎タガノヴィアーレ  ○メジェルダ  ▲ブランボヌール  ☆ワントゥワン  △キャンディバローズ

「スポニチ平成27年11月6日付け掲載」

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