■阪神11R・神戸新聞杯■

 先週のローズSは夏の上がり馬タッチングスピーチとオークス馬ミッキークイーンによるディープインパクト産駒のワンツー。父にとって国内54頭目の平地グレード勝ち馬となったタッチングスピーチは、母のリッスンが英G1フィリーズマイル勝ち馬という良血。05年生まれのこの母は大種牡馬サドラーズウェルズが出した最後のG1勝ち馬でもある。ちなみに現2歳の全弟は昨年のセレクトセールでカタールのファハド殿下に2億6000万円で落札されており、来年の英クラシック戦線に向けてそろそろ始動する頃合だろう。
 阪神11R・神戸新聞杯もディープインパクト産駒は強力だが、今週も懲りずに?ハービンジャー産駒に懸ける。マッサビエルは祖母がJRA賞4年連続受賞の名牝メジロドーベルで、血統的な格負けはない。3冠独占を狙う「母の父サンデーサイレンス」の切り札だ。

◎マッサビエル  ○レッドソロモン  ▲リアルスティール  ☆アルバートドック  △トーセンバジル  △ティルナノーグ

「スポニチ平成27年9月27日付け掲載」

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