■中山10R・茨城新聞杯■スポニチウェブの見出しに一瞬、目を疑ったクロスクリーガーの急死。誰もが認めた次代のダート王候補を襲ったのはX大腸炎。“エックス”とは文字通りにその発生原因が不明であることを意味しており、予後が極めて悪く、20日朝に発病したクロスクリーガーも翌21日には安楽死の処置がとられたという。同馬の父アドマイヤオーラもこの春、種牡馬生活5年目で早世している。その父アグネスタキオンも現役のチャンピオンサイヤーだった11歳夏に若死にした。夭折する宿命もまた“血統”とあきらめるほかはないのだろうか。中山10R・茨城新聞杯はクロスクリーガーにも先着実績のある3歳イーデンホール本命。父は昨年度の国内ダート部門のリーディングサイヤーで、母の父は11年度の北米チャンピオンサイヤー。日米の大物種牡馬の強力タッグが成立している本格派のダート血統だ。 ◎イーデンホール ○リッカルド ▲パワーポケット ☆ロンギングエース △メイプルレインボー △ロードシャリオ |
「スポニチ平成27年9月26日付け掲載」