■札幌10R・コスモス賞■

 クラスターCのダノンレジェンド、ブリーダーズGCのアムールブリエと、この時期恒例のダートグレード2連発はどちらもワンサイド。ただし前者は2着に道営のポアゾンブラック、3着に地元岩手のラブバレットが入るという珍しく地方色豊かな決着となった。岩手デビュー馬としては07年のテンショウボス(3着)以来、8年ぶりに馬券に絡んだラブバレットはダート重賞8勝の快足ノボジャックの産駒。メイセイオペラでJRA制圧を果たした名手・菅原勲が、今度は調教師としてダートグレードを盛り上げてくれそうだ。
 札幌10R・コスモス賞も穴を狙うなら地方勢。血統面から食指が動くのは洋芝に強いグラスワンダー産駒のミトノグラス。この父と母の父エリシオの組み合わせではステイヤーズS勝ちのコスモヘレノスが出ている。芝替わりと距離延長でのプラスアルファに期待だ。

◎ミトノグラス  ○ラプレシオーサ  ▲ネコダンサー  ☆マイネルサグラ  △シャクンタラー  △グローリーミスト

「スポニチ平成27年8月15日付け掲載」

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