■新潟11R・レパードS■

 先週のアイビスサマーダッシュは1番人気ベルカントが快勝。“直千”競馬での2馬身差は圧勝に近く、スプリンターとしてひと皮むけた印象だった。同馬の勝利によって父のサクラバクシンオーは、メジロマイヤーの02年きさらぎ賞を起点とする産駒のJRA重賞勝ちを14年連続まで伸ばした。これはトサミドリ、ダンスインザダークと並ぶ歴代6位の記録。ノーザンテースト(母の父)由来のキープ力が晩年の産駒にも効いているのだろう。現3歳が最終世代。机上の計算ではサンデーサイレンスの「17年連続」まで射程圏だ。
 新潟11R・レパードSは初ダートのダノンリバティ。ヴァーミリアン、ソリタリーキング、サカラート、キングスエンブレムの“ダートグレード4兄弟”の甥にあたり、血統的にも納得のコンバート。3代母の父ノーザンテーストが猛暑を乗り切る活力源となる。

◎ダノンリバティ  ○クロスクリーガー  ▲ゴールデンバローズ  ☆ディアドムス  △ラッキープリンス

「スポニチ平成27年8月9日付け掲載」

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