■新潟9R・ダリア賞■3日に米モンマスパーク競馬場で行われたG1・ハスキル招待Sはアメリカンファラオの米3冠馬としての第1戦。世代限定戦では負けようがないのは明白で、勝ち方が注目されるレースだったのだが、約2キロ重い斤量を背負って終始馬なりという文字通りの“ウォン・バイ・キャンター”で自身の招致のために大幅に増額された1着賞金110万ドルを楽々と手に入れた。最後は完全に流していたのでレーティングの上積みは持ち越し。年内引退が既定路線だが、どこかで世界ランキング首位を狙った本気を見せてもらいたい。新潟9R・ダリア賞はフルオブスターズ本命。最新の米3冠馬の父系祖父でもある父と母の父サンデーサイレンスの組み合わせでは、重賞2勝ちのフェデラリストが出た。4代母クリスエヴァートにさかのぼる世界的名牝系の出身で、細身の外見以上に奥がある。 ◎フルオブスターズ ○マテラアリオン ▲ウッディタイガー ☆ファド △クリノシャンボール |
「スポニチ平成27年8月8日付け掲載」