■新潟11R・アイビスサマーダッシュ■

 13年の菊花賞馬エピファネイアの現役引退が発表された。昨年のジャパンCでは“現役世界王者”ジャスタウェイを4馬身突き放し、年度末に確定した世界ランキングではジャスタウェイとの日本調教馬による歴史的ワンツーを決めた大物。Lコラムの2014年世界最高値となる129ポンドのレーティングに変換されたポテンシャルを今後は種牡馬として活用することになる。“日米オークス制覇”の名牝シーザリオが産んだ今のところ唯一の活躍馬でもあり、いわゆる一子相伝的な遺伝力を発揮する可能性大だろう。
 新潟11R・アイビスサマーダッシュはマコトナワラタナ本命。4年前の優勝馬エーシンヴァーゴウ、2年前の2着馬フォーエバーマークを出した父は牝馬優位の夏血統。99年の秋華賞馬である祖母ブゼンキャンドルからは人気薄でこその穴気質も隔世遺伝したとみた。

◎マコトナワラタナ  ○ベルカント  ▲セイコーライコウ  ☆サフィロス  △サカジロロイヤル

「スポニチ平成27年8月2日付け掲載」

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