■函館11R・HTB杯■

 上半期のダート王決定戦、第38回帝王賞は圧倒的1番人気のホッコータルマエが貫録勝ち。2年ぶり2度目の同レース優勝はヴァーミリアン、エスポワールシチーに肩を並べる国内最多のダートG1・9勝目となった。ちなみに6歳前半戦での到達は史上最速ペースである。1着賞金6000万円を加算したことで父キングカメハメハの今年の獲得賞金も30億円を突破し、リーディング首位ディープインパクトとの差も再び2億円を切った。宝塚記念は4頭出し。机上の計算では一気の逆転も可能という射程圏をキープしている。
 阪神11R・グリーンSはキングカメハメハ産駒のアロヒラニで穴狙い。G1・6勝の女傑ブエナビスタをはじめ、母のきょうだいに6頭の重賞ウイナーが名を連ねる国内屈指の名牝系の出身。父も母の父も共通する最新の日本ダービー馬とも遜色のない良血馬だ。

◎アロヒラニ  ○エーシングングン  ▲ジャイアントリープ  ☆プランスペスカ  △サムソンズプライド  △エーティタラントエイシンオルドス

「スポニチ平成27年6月27日付け掲載」

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