■東京11R・アハルテケS■

 4連勝で安田記念を制したモーリスはスクリーンヒーローの初年度産駒。16年前に同じく1番人気でハナ差負けした父系祖父グラスワンダー、さらには27年前にニッポーテイオーの2着に終わった父の祖母ダイナアクトレスの雪辱をまとめて果たした形となった。ディープインパクト軍団の波状攻撃を好位追走からネジ伏せた強さは本物。マイル部門で長期政権を築くことになるだろうが、祖母がアルゼンチン共和国杯勝ちのメジロモントレー、母の父が凱旋門賞馬カーネギーという血統からは2階級、3階級制覇の可能性も見える。
 東京11R・アハルテケSはメイケイペガスター本命。伯父にあたるモエレソーブラッズ(兵庫ジュニアGP)、母のいとこサウンドガガ(スパーキングレディC)と、近親にダートGウイナーが2頭。母の父ブライアンズタイムもダート馬としての将来性を保証する。

◎メイケイペガスター  ○サトノプライマシー  ▲キョウエイアシュラ  ☆タイセイファントム  △ベルゲンクライ

「スポニチ平成27年6月13日付け掲載」

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