■阪神11R・鳴尾記念■3日に大井で行われた東京ダービーは3連単66万超の大波乱となった。第61代東京ダービー馬ラッキープリンスは、大勝を連発した昨秋当時は中央を含めた世代最強との評価もあった馬。サンデーサイレンス後継の父サイレントディールはドバイワールドCで連対したトゥザヴィクトリーの全弟で自身、ダートグレードの佐賀記念を勝っており、オペラハウス×サクラローレルという母ウォータートスカの配合はむしろスタミナ優先型。血統的にも2000mは十分に守備範囲で、勝たれて納得の穴馬だったといえるだろう。阪神11R・鳴尾記念のグランデッツァも2000mは克服可能。日本ダービー3着馬サトノクラウンの父として知名度アップした母の父マルジュは自身、英ダービー2着馬で、サトノクラウン以前にもジャパンC2着のインディジェナスを出していた万能血統だ。 ◎グランデッツァ ○ラブリーデイ ▲エアアンセム ☆レッドデイヴィス |
「スポニチ平成27年6月6日付け掲載」