■福島11R・福島牝馬S■

 昨秋のデビュー戦を圧勝して注目されたフランス調教のディープインパクト産駒、テイルオブライフの3歳初戦は末脚炸裂に至らず2着どまり。同馬は現準オープンのマンボネフューの半弟で、祖母がG1・10勝の女傑ミエスク。つまりミエスクのひ孫にあたるリアルスティールの同族(母のいとこ)ということになる。同じくミエスクのひ孫で英ダービー候補のジョンエフケネディも今季初戦のバリサックスSでは3着に敗れていた。並の年なら皐月賞馬だった?リアルスティールを含め、これは血統的な負の連鎖というべきだろう。
 福島11R・福島牝馬Sはブランネージュに重賞初Vのチャンス到来。祖母のコードネームは、競走馬としても種牡馬としても海外で成功を収めたサンデーサイレンスのG1マイラー、ハットトリックの全姉にあたる。この母系なら機動力重視の小回りにも対応可能。

◎ブランネージュ  ○ケイティバローズ  ▲スイートサルサ  ☆リラヴァティ  △アルマディヴァン  △マイネグレヴィル

「スポニチ平成27年4月25日付け掲載」

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