■中山11R・中山グランドジャンプ■1勝馬レッツゴードンキの圧勝となった桜花賞。“対ディープインパクト産駒”として個人的には想定内だった逃げ戦法だが、肉を切らせて…のハイラップからのなだれ込みをイメージしていただけに、800m通過50秒という信じがたい展開利は結果オーライだったというほかない。ちなみに第75代桜花賞馬の母系をさかのぼると、4代母を経由して09年エリザベス女王杯で大逃げを決めたクィーンスプマンテにたどりつく。後続を金縛りにしてしまう幻惑的なペースメイクは血統由来の勝負手だったといえるのかもしれない。中山11R・中山グランドジャンプのアップトゥデイトは、祖母がニュージーランド1000ギニー2着馬で、その半弟に豪G1ヴィクトリアダービー勝ちのナッシンライカデインが出るオセアニアの名門の出身。平地力勝負でも王者レッドキングダムに対抗できる血統だ。 ◎アップトゥデイト ○レッドキングダム ▲サンレイデューク ☆アポロマーベリック △ファイヤー |
「スポニチ平成27年4月18日付け掲載」