■中京11R・中日新聞杯■

 先週末にIFHA(国際競馬統括機関連盟)からG1レースの世界ランキングトップ100が発表された。これは過去3年分の当該レース上位馬4頭の最終レーティングの平均値(レースレーティング)によって決定されるもの。トップはフランケルの威光が健在の英インタナショナルSで、2位はオルフェーヴルの貢献度大の凱旋門賞だった。日本のG1も8位のジャパンC以下、計10レースがランク入り。数の上では豪、米、英に続く世界4番目だが、「23分の10」という“入着率”は「33分の16」の英国に次ぐ世界2位となる。
 中京11R・中日新聞杯は復調気配のアンコイルドで穴狙い。父のジャイアンツコーズウェイは前記インタナショナルSを含むG1・6勝を挙げて“鉄の馬”の異名を取った欧州の中距離王。母系は凱旋門賞連覇のトレヴと同門で、血統的な潜在能力は世界ランカー級だ。

◎アンコイルド  ○ディサイファ  ▲デウスウルト  ☆ミトラ  △ユールシンギング  △フレージャパン

「スポニチ平成27年3月14日付け掲載」

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