■阪神11R・阪急杯■

 ゴールドアリュール産駒のG1デビュー戦狙い、という私製ルールで強振したフェブラリーSのレッドアルヴィスだったが、ダートG1では珍しい中だるみの変則ラップに嫌気がさした感じで凡退。一方、小倉大賞典のカレンブラックヒルはトップハンデを背負って快勝と、先週末は2歳違いの弟と兄が東西の重賞で明暗を分けた。NHKマイルC優勝馬として史上初めて6歳時に重賞を制したカレンブラックヒルは、ダイワメジャーの初年度産駒。ちなみにこの父が春秋の古馬マイルG1完全制覇を果たしたのも6歳時だった。
 阪神11R・阪急杯はダイワメジャー産駒の“4択”からコース適性重視でオリービン。鞍上の母国で活躍した母シャンクシーはGレース2勝、2着4回、3着3回の名マイラー。常時善戦キャラは息子の方も同様で、そろそろ重賞タイトルに手が届いていい。

◎オリービン  ○ダイワマッジョーレ  ▲コパノリチャード  ☆ミッキーアイル  △レッドオーヴァル  △サドンストーム

「スポニチ平成27年3月1日付け掲載」

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