■東京11R・白富士S■

 6日連続を含む月間重賞8勝という昨年12月の猛チャージの反動か、結局1月は重賞未勝利に終わった種牡馬ディープインパクト。異変と表現するのはいささか性急だが、東西最初の開催が終了した時点での獲得賞金は前年比1億円以上減で、種牡馬リーディングではキングカメハメハに水をあけられた2位に甘んじているのだから、確かに近年にないスロースタートといえる。とりあえず今週末の2重賞も専門外のダートと短距離で産駒のエントリーはなし。クラシック戦線開幕までは、しばらく我慢の日々が続くかもしれない。
 東京11R・白富士Sはディープインパクト産駒の3頭出しだが、ここも2頭出しのゼンノロブロイ産駒に注目する。格的には最上位のペルーサは、アルゼンチン、さらには南アフリカで根を広げた生命力旺盛な牝系の出身。得意のコースで大復活があっていい。

◎ペルーサ  ○アズマシャトル  ▲スーパームーン  ☆ゼロス  △エックスマーク

「スポニチ平成27年1月31日付け掲載」

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