■阪神11R・阪神カップ■1番人気のディープインパクト産駒ダノンプラチナが快勝した朝日杯FSだが、馬券的には3連単13万馬券の大荒れ。14番人気で2着に食い込み大波乱を演出したアルマワイオリはマツリダゴッホ産駒。有馬記念の大駆けが鮮烈なイメージを残すこの父は、種牡馬としてもファンタジーSのクールホタルビでロングショットを放った最先端の穴メーカーだが、加えてアルマワイオリの場合、92年の阪神3歳牝馬S(当時)を9番人気で差し切ったスエヒロジョウオーの孫でもある。2歳G1では特注の血統だったというわけだ。阪神11R・阪神Cはトーホウアマポーラが面白い。母の父アンブライドルズソングは最新の2歳王者と共通する旬の血脈。休養中に2歳下の半弟トーホウジャッカルは菊花賞馬に上り詰めた。“クラシックホースの姉”として走る初めての重賞。新展開を期待だ。 ◎トーホウアマポーラ ○ダイワマッジョーレ ▲オリービン ☆ミッキーアイル △ロサギガンティア |
「スポニチ平成26年12月27日付け掲載」